実績紹介

【鹿児島県】県庁 公有財産の売却と有効活用(PPP)

【 鹿児島県】 県庁 旧県営住宅希望ヶ丘団地売却(PPP)

鹿児島県は、用途廃止となった県営住宅の売却に当たり、売却の後の活用方法について民間からの提案されたスキームを取り入れ旧県営住宅を再生し有効活用を行うと共に地域の活性化を実現した。
売却内容としては、土地・建物(関連施設等含む)一括売却で県の建物等の解体費用をなくし売却額が県の収入となる。一方民間側も現建物を活用しリノベーションすることで初期費用が抑えられるWin-Winのスキームとなっている。

◆売却・有効活用スキーム概要

 

◆旧希望が丘団地位置・敷地等

【Googleマップ】
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◆事業概要

売却案件 旧県営 希望ヶ丘団地
公示
入札日 2022年12月9日
入札方式 一般競争入札
最低落札価格 38,970,000円
事業規模 売却内容
土 地:用地面積 : 5510.22㎡
建物等:RC 6戸×5階建 30戸
建物等:RC 6戸×5階建 30戸
建物等:RC 4戸×3階建 12戸   計72戸(全戸3DK)
建物等:その他 付帯設備等一式
施設住所 鹿児島市希望ヶ丘2783番38、2783番135
落札者

【担当業務】

業務 コンサル 代表企業 設計 建設 維持管理 運営 SPC運営
担当

 

◆売却時の団地状況

【 建物外観 】

【 住戸内状況】

【 室内解体 】

◆購入後民間事業者によるリニューアル結果

【 団地名 】

 Y’s VILLAGE Ⅱ (ワイズビレッジⅡ)

【 建物外観 】

【 1号棟 】

【 2号棟 】

【 3号棟 】

【室内・設備】

◆リフォーム

 

◆リノベーション(2戸⇒1戸)